利用規約
はじめに
この利用規約(以下「本規約」)は、Shiwake運営チーム(以下「運営者」)が運営するサービス「Shiwake」(以下「本サービス」)の利用における条件を、本サービスを利用する皆様(以下「ユーザー」)と運営者の間で定めるものです。
規約への同意
- ユーザーは、本規約の定めに従い本サービスをご利用いただきます。
- 未成年のユーザーは、親権者に本規約の内容を確認、同意を得た上で本サービスをご利用下さい。
- ユーザーは本サービスを実際に利用することにより、本規約に同意をしたものとみなされます。
各用語の定義
本規約における用語の意味は下記の通りとします。
会員
本規約に同意の上、運営者と本サービスの利用に関する契約(以下「本利用契約」といいます。)を締結した法人、団体、組合または個人をいいます。
会員情報
本サービスのために運営者が管理するサーバーに保存された各種情報や通信記録その他の会員およびユーザーの一切の情報をいい、登録情報、本サービスを通じて運営者が提供しまたは会員が取得した情報を含みます。
有料サービス
本サービスのうち、有料にて提供されるサービスをいいます。
有料会員
有料サービスの利用を選択した会員をいいます。
規約の変更
運営者は、運営者が必要と判断した場合、事前の予告なく本規約を変更できるものとします。
変更された本規約は運営者が本サイト上に掲示した時点でその効力が生じるものとし、ユーザーはこれに同意します。
契約の成立
本利用契約の成立(入会)
- 本利用契約は、本サービスの利用を希望する者が、登録情報を登録した上で、運営者が指定する方法で申込みを行い、これを運営者が受諾した時点で成立するものとします。本サービスの利用を希望する者が運営者が指定する方法で申込みを行った時点で、当該申込者は本規約に同意したものとみなされます。
- 会員は、運営者が前項の申込みを受諾した日から本サービスを利用できます。
- 未成年者が本サービスの利用を希望する場合には、法定代理人の同意が必要になります。未成年者から本サービスの利用申込みがあったときは、本サービスの利用および本規約の内容について、法定代理人の同意があったものとみなします。
利用料金および支払方法
- 有料会員は、運営者に対して、有料サービスの利用の対価として、運営者が別途定める利用料金を支払います。
- 有料会員は、利用料金を、運営者所定の決済手段(クレジットカード)により、運営者指定の期日までに支払うものとし、運営者は、いかなる場合にも受領した利用料金の返金には応じません。
- 本サービスを利用するために必要となる通信費(本ソフトウェアのダウンロードおよび利用のために発生する通信費を含みます。)、および通信機器等は、会員の負担と責任により準備するものとします。但し、会員の使用する通信機器等において、本サイトおよび本ソフトウェアが正常に動作することを保証するものではありません。
サービス利用上の注意事項
会員ID等
- 会員は、本サービス申込みの際に指定した会員ID(メールアドレス)および当該会員IDにかかるパスワード(以下併せて「会員ID等」といいます。)を自己の責任において厳重に管理するものとし、これらを用いてなされた一切の行為についてその責任を負います。
- 会員は、会員以外の者に本サービスを利用させてはいけません。
登録情報の変更
会員は、登録情報に変更が生じた場合には、運営者が指定する方法により速やかに届出を行います。運営者は、登録情報の変更の届出がなされなかったことにより会員に生じた損害について一切の責任を負いません。
バックアップ
- 会員は、会員情報の全てについて、自己の責任において記録し、保存・管理します。
- 会員は、会員情報について、自己の責任においてバックアップ作業(運営者が提供する本サービスの機能を利用する場合を含みますが、それに限りません。)を行うものとし、運営者は、バックアップデータが存在しないこと、または会員がバックアップ作業を適切に実施しなかったこと等により発生した会員の損害および不利益につき、一切の責任を負いません。
- 運営者は、会員情報をバックアップとして記録することがあります。但し、前項に定める会員の責任において行うバックアップを補完するものではなく、会員情報の復旧を保証するものではありません。
- 有料会員以外の会員は、会員情報の一部が一定期間をもって自動的に消去される場合があることを予め了承します。
利用制限
次の場合、会員による本サービスの利用の一部または全部が制限されることがあります。
- 利用資格等の確認を目的としたライセンス認証、会員ID等の認証機能において、利用資格等の確認ができない場合
- インターネット接続ができない場所において本サービスを利用する場合
- リアルタイム通信ができない通信状況において本サービスを利用する場合
アップデート等
運営者は、本サービスに関するサポート、修正版(アップデート版を含みます。)の提供を行う義務を負いません。またあらかじめ会員へ通知を行うことなく、本ソフトウェアの修正、変更、アップデート、または提供の終了を行う場合があります。
禁止事項
運営者は、ユーザーが本サービスの利用に際して以下の事を行うことを禁止します。
- 運営者に対して虚偽の申告をする行為
- 法令に違反し、もしくは公序良俗に反する行為またはそのおそれのある行為
- 第三者の会員ID等を不正に使用または取得する行為等、ユーザーが第三者を装って本サービスを利用する行為
- 本サービスのサーバやネットワークに支障を与える行為
- スクリプト、スクレイピング等、その他の技術的な手段を利用して本サービスを不正に操作する行為
- 本サービスの不具合を意図的に利用する行為
- 本サービスの複製、翻訳、翻案等の改変を行う行為
- 本サービスに設けられたコピーガード等の技術的な保護手段を回避する方法で使用する行為
- 本サービスの一部または全部のリバースエンジニアリング、逆コンパイルもしくは逆アセンブルを行い、またはその他の方法でソースコードを抽出する行為
- 第三者が複製できるように本サービスを公開する行為
- その他本サービスの運営や他のユーザーによる本サービスの利用を妨害し、これらに支障を与える行為
- 禁止行為によって本サービスの利用停止措置を受けたにも拘わらず、他のアカウントを利用して新たに本サービスを利用する行為
- その他、運営者が不適当と判断する行為
禁止行為に対する措置
ユーザーが本規約の禁止事項に違反した場合、運営者は、ユーザーに対する本サービスの利用停止、アクセス遮断、フィルタリング対応等の措置を、当該ユーザーへの通知なしに行うことがあります。
解約・解除・退会
会員による本サービスの解約
- 会員は、本利用契約を解約する場合、運営者所定の方法により解約手続きを行うこととし、当該解約手続きの完了をもって、本利用契約が解約されるものとします。この場合、会員は自己の責任において、運営者からの解約に関する通知を確認するものとします。
- 前項に基づき会員が解約した場合でも、運営者は、既に受領した利用料金の返金は行いません。
- 会員が本利用契約を解約した場合、運営者は会員情報を消去することができます。
運営者による契約解除
退会処分が行われる条件等
運営者は、会員が次の内容の一つに該当した場合には、会員に対して何らの通知催告をすることなく、本利用契約の一部または全部を解除して会員に対する退会処分を行い、または本サービスの提供を停止することができます。
- 本規約に違反する行為を行った場合
- 運営者に提供された登録情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
- 現に制限行為能力者であるか、または制限行為能力者になった場合において、催告後相当期間を経過しても法定代理人の記名押印のある同意書または追認書の提出がない場合
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、暴力団準構成員、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っている、または反社会的勢力等が経営に実質的に関与している法人等であると運営者が合理的に判断した場合
- クレジットカード会社、立替代行業者等により会員指定のクレジットカード、支払口座の利用が停止された場合
- 仮差押、差押、競売、破産手続開始、会社更生手続開始、民事再生手続開始等の申立があった場合、または公租公課等の滞納処分を受けた場合
- 過去に本サービスについて退会処分を受けたことが判明した場合
- 会員が90日以上にわたって所在不明または連絡不能となった場合
- その他、運営者が会員として不適当であると合理的に判断した場合
退会処分を受けた場合の返金等
会員が退会処分を受けた場合でも、運営者は、既に受領した利用料金の返金は行わず、また、会員および第三者に生じた損害および不利益につき一切の責任を負いません。
退会処分を受けた会員の会員情報
会員が退会処分を受けた場合、運営者は会員情報を消去することができます。
サービスの停止、変更および終了
サービスの停止
運営者は、次の各号のいずれかの事由が生じた場合には、事前に会員に通知をすることなく、本サービスの一部または全部を停止することができます。 また、運営者は、本サービスを停止したことにより会員および第三者に生じた損害および不利益につき一切の責任を負いません。
- 本サービス提供にあたり必要なシステム、設備等に障害が発生し、またはメンテナンス、保守もしくは工事等が必要となった場合
- 電気通信事業者が電気通信サービスの提供を中止するなど、運営者以外の第三者の行為に起因して、本サービスの提供を行うことが困難になった場合
- 非常事態(天災、戦争、テロ、暴動、騒乱、官の処分、労働争議等)の発生により、本サービスの提供が困難になった場合、または困難になる可能性のある場合
- 法令規制、行政命令等により、本サービスの提供が困難になった場合
- その他、運営者の責めに帰することができない事由により、運営者が必要やむを得ないと判断した場合
サービスの変更
運営者は、運営者の裁量により本サービスの一部の内容を追加または変更することができます。運営者は、本条に基づく本サービスの追加または変更により、変更前の本サービスのすべての機能・性能が維持されることを保証するものではありません。 また、運営者は、前項に基づいて本サービスを追加または変更したことにより会員に生じた損害および不利益につき一切の責任を負いません。
サービスの中止および終了
運営者は、事前に会員に通知をしたうえで、運営者の裁量により本サービスの一部もしくは全部の提供を中止または終了することができます。但し、中止または終了の内容が重大でない場合には、通知をすることなくこれらを実施することができます。 また、運営者は、前項に基づいて本サービスを中止または終了したことにより会員に損害が発生した場合でも、一切の責任を負いません。
サービスの定期メンテナンス
- 運営者は、本サービスの運営にあたり、定期的にメンテナンスを実施する場合があります
- 定期メンテナンスの日時および期間については、事前に本サービスのウェブサイトやその他の適切な方法で通知いたします
- 会員は、定期メンテナンス期間中に本サービスの利用が停止される場合があることをあらかじめ同意します
- 定期メンテナンスの終了時刻が予定よりも延長される場合があります。延長が必要となった場合、運営者は、会員に対して速やかにその旨を通知いたします
- 会員は、定期メンテナンスおよびその延長に伴うサービスの停止により生じた損害について、運営者に対していかなる請求も行わないものとします
損害賠償
運営者による損害賠償
運営者は、本サービスに関して会員に生じた損害について、運営者に故意または重過失が認められる場合には、当該損害の直接の原因となったサービスについて、当該会員から受領した利用料金のうち、当該損害が発生した日が属する月の前月1か月分の利用料金に相当する額を上限としてその損害を賠償するものとし、それ以外の損害については一切の責任を負いません。
会員による損害賠償
会員は、本規約に違反することにより、または本サービスの利用に関して運営者に損害を与えた場合、運営者に対し運営者に生じた損害を賠償しなければなりません。 また、本サービスに関して会員と第三者との間に紛争が生じた場合、会員は自己の責任と費用で解決するものとし、運営者に何ら迷惑をかけず、またこれにより運営者が被った損害(弁護士費用を含みます。)を補償します。
消費者に対する責任
運営者は、本規約の他の定めにかかわらず、会員が消費者契約法(平成12年法律第61号、その後の改正を含む。)に定義される消費者に該当する場合において、運営者の債務不履行または不法行為により、本サービスの利用に関して当該会員に損害が生じた場合、運営者は当該損害を賠償する責任を負います。 なお、運営者が会員に対して損害を賠償する責任を負う場合であっても、運営者は、運営者に故意または重過失が認められる場合を除き、本サービスのうち、当該損害の直接の原因となったサービスについて、当該会員から受領した利用料金のうち、当該損害が発生した日が属する月の前月1か月分の利用料金に相当する額を上限としてその損害を賠償するものとします。
無保証
- 運営者は、本サービスが推奨環境において機能するように合理的な最大限の努力を行います。もっとも、本サービスは運営者が提供時点の現状有姿で提供するものであり、運営者は、会員に対し、本サービス、本サービスを通じて提供されるコンテンツその他本サービスにより利用者が取得し得る一切の情報(会員情報を含みます。)について、その完全性、正確性、可用性、有用性、セキュリティ性、第三者の権利に関する非侵害性または特定の目的に対する適合性について何ら保証するものではありません。
- 会員は、会員情報について、自らの判断および責任において必要に応じ変更、修正等を行ったうえで利用するものとします。
- 運営者は、本サービスにより税理士法に定める税理士業務および公認会計士法所定の公認会計士業務を会員に提供するものではありません。
- 会員は、本サービスを通じて取得した情報等について、自らの責任において必要に応じて変更、修正したうえで利用するものとします。また、会員は運営者が会員の行う申告等に関する内容の正誤について、一切の責任を負わないことを予め承諾するものとします。
- 会員は、データ等を会員自身の責任で管理し、本サービス上でのデータ等の入力、更新、加工・編集等の履歴についても本サービスにおいて提供される機能を利用して自ら確認するものとします。
- 運営者は、データ等に含まれる個人情報について個人情報保護方針に則って対応する場合を除き、会員のデータ等の内容及びその履歴の開示、訂正または削除等に対応することについて一切責任を負いません。
財産権
本サービスに関する著作権、著作者人格権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権およびパブリシティ権等の一切の知的財産権は運営者および正当な権利者たる第三者に帰属し、本利用契約の成立は、本サービスの利用に必要な範囲を超える知的財産権の利用許諾を意味するものではありません。
委託
運営者は、本サービスに関する業務の一部または全部を第三者に委託することができるものとします。
情報管理
運営者は、会員情報について、会員の事前の同意を得ずに第三者に開示しません。但し、次の場合はこの限りではありません。
- 法令または公的機関からの要請を受け、要請に応じる必要を認めた場合
- 人の生命、身体または財産の保護のために必要があり、かつ会員の同意を得ることが困難である場合
- 有料会員に利用料金を請求する目的で、決済システム会社、クレジット会社、銀行等に本サービスを利用している登録ユーザーの情報を預託する場合
- 本サービスの提供、機能向上または改善のために必要な受託者もしくは代理人等に情報を開示する場合
なお、上記にかかわらず、運営者は、会員情報の属性集計・分析を行い、会員が識別・特定できないように加工したもの(以下「統計資料」といいます。)を作成し、本サービスおよび運営者のその他のサービスのために利用することがあります。また、統計資料を第三者に開示することがあります。 また、運営者は、会員情報の紛失、破壊、改鼠、漏洩等の危険に対して、合理的な最大限の安全対策を講じます。
個人情報の取り扱い
本サービスの利用に際してユーザーから取得した個人情報は、別途定める「プライバシーポリシー」に則り取り扱われます。
本規約上の地位の譲渡等
会員による権利義務の譲渡
会員は、運営者の事前の書面による承諾を得ることなく、本利用契約に基づく権利義務を第三者に譲渡(合併、会社分割等による包括承継も含みます。)しまたは担保の目的に供してはならないものとします。
運営者による事業の譲渡
運営者が本サービスにかかる全部又は一部の事業を第三者に譲渡した場合、当該事業譲渡に伴い本利用契約上の地位、本規約に基づく権利および義務ならびに会員情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡できるものとし、会員は、かかる譲渡につき予め同意したものとみなします。
準拠法、管轄裁判所
本規約は日本法を準拠法とし、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
特例
本サイト上の各ページにて当規約と相反する規定があった場合は、各ページに記載された規定を適用します。
以上
2024年11月1日制定